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2012年9月 3日 (月)

「岳」の終わり

 『岳』の最終巻18巻が出たので、早速買いに走った。

 三歩が、アルプスを離れヒマラヤに行くというので、これは石塚さん、もしやよからぬことを考えているのではと思いつつ、16巻、17巻と読んだが、ああ、やっぱりだった。

 なんかねえ、最後にはいつもこうなるんだけれども。ほんと、いつかは。

 三歩はもともとスーパーマンなのだから、荒唐無稽であろうと、最後までスーパーマンでいて欲しかったんですわね。悲しいのはいやなんですわ。漫画の話なんだからムキにならずともよいのだけれど、三歩という人物にはとても惹かれておりまして、こうありたいと言う、ひとつのモデルでもありまして、だからこの人には何があっても生きて帰ってほしかったんですわね。こういう人にいつまでも生きていてもらわんことには希望も何もあったもんじゃないです。そういう意味では漫画『孤高の人』のラストはホッとしたんですね。

 うーん、釈然とせんなあ。

 こないだのカラフェスで、もしかしたら石塚さんとお会いできるかと思っていましたが、ニアミスで終わってしまったのも残念でした。

 ところで、久々に民放を見ておったら「いってQ」(であってる?)でイモトサンが、剱の源次郎尾根を登っておりました。ガイドが、ICI(IBS)の奥田さんと「岩と雪」の山本一夫さんだったので、あれまあ、と見ておりました。奥田さんは去年、浜坂の「山の声」公演の折に古いピッケルを都合していただいたばかりだったが、山本さんは久しぶりにお顔を拝見した。明るそうだったので、何よりでした。

 ガンバ、イモっチャン! 会ったことないけど。

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コメント

「岳」明日とどくことになってて、読むの楽しみにしてたのに、ばらしはNGです(ノ_-。)

投稿: | 2012年9月 5日 (水) 22時18分

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